まずはこの夏に行ったヨーロッパ旅行記を、自分の備忘録としても書くべし。
ということでさっそく前編スタート。
羽田からドイツのフランクフルトに到着。実に2年半ぶり・・・
フランクフルトから、ホストファミリーのいるボーデン湖へ電車で移動。
今回スケジュールがあまりにもタイトなため、自分が3年間留学していたシュトゥットガルトやエスリンゲンの街に寄るのは断念。。。
中央駅に偉そうにどーんッと回っている、ベンツのマークが見えてきました~。
留学時代毎日買っていたカフェYORMA'S(ヨーマス)で、コーヒーとプレッツェルを購入することに。
と頼みだした途端、非常に体格の良いおばちゃん店員が
「Was!?(は!?なに!?)」
とめっちゃ怖い顔と口調で言ってくる。
一瞬で、「出たーーードイツ戻ってきたー!!!」と、完全に留学時代がよみがえる。
そうなんです、ドイツって店員さんとかカウンターの人とか駅員とか、最初はめっちゃ怖いです。
こちらも負けじとめっちゃでかい声で「Ein Cappuccino und eine Brezel Bitte!!!(カプチーノ1杯とプレッツェル1つよろしく!!!)」と言ってやりました。
でも、怖いのはあくまで「表」だけで、意思疎通が通れば非常に温かい心の人が多い国だとわかります。(そこに至るまでは長い道のりだけど。笑)
心配だったドイツ語も、おしゃべりし出すと止まらなくなる。。。
1日目は、ホームファミリーの住むラドルフツェルの街を散策。
午後は船に乗り、メールスブルクという街へ。ピンクのお城と、可愛い街並みが特徴的。
ひっそり(ちゃっかり)ビールを購入。
ソーセジ類はさずがに断念しましたが(日持ちするサラミは買った。笑)、留学時代毎日食べていた大好きなチップスもゲット。
・・・とか調子のってカッコイイこと言ってますが。とりあえずホームファミリーのママ&パパの優しさと温かさに、毎日泣きそうになってました(´;ε;`)
長くなってきたので次回はスイス、クロアチア、スロベニアを一気にお送りします。
果たして後編に全ておさまるのか・・・笑